永い延長戦

2023年:「何でも見てやろう」

雨ざらしの海に沈む

ネガティブになるのはよくないって言われる昨今、だけどとことんネガティブに堕ちてゆきたい時がある。

そんなときはamazarashiの曲を聴く。
胎児のように、やさしい悲観に包まれる。

amazarashiの曲は淡々と悲しくて、心地よい辛さを与えてくれる。
勉強の意味とか、自分を押し込めながら学校でなんとか生きていこうとする苦しさとか、そういうものに向き合わされて、でもそういうときに自分は一番ほっとしている。

amazarashi 『無題』 - YouTube

amazarashi 『夏を待っていました』 - YouTube